矢部川浄化センター

矢部川浄化センター 外観

概要

水きらら(矢部川浄化センター)概要

水きらら(矢部川浄化センター)場内案内

 矢部川流域下水道は、平成9年度に着手され、平成18年10月に供用が開始されました。

 計画区域は、八女市、筑後市、みやま市及び八女郡広川町の3市1町です。

 汚水を集める幹線管渠は、黒木、広川及び瀬高の3幹線で構成されており、地形上の理由から、瀬高ポンプ場が設けられています。

 矢部川浄化センターは、矢部川流域下水道の終末処理場として筑後市に建設されました。

基本情報

矢部川浄化センターの所在地及び電話番号はこちら

浄化センター情報へ

  矢部川浄化センターの地図です。JR「羽犬塚駅」前から西鉄バス8番大野島農協前に乗車後「四ヶ所」で下車。羽犬塚方面へ200メートル直進後、右折します。200メートルほど直進し、花宗川を通過後、左折します。200メートルほど直進し、正面の建物が矢部川浄化センターになります。

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終末処理場 矢部川浄化センター
面積 11.23ha
所在地 筑後市大字島田754番地
アクセス 西鉄バス「四ヶ所」バス停徒歩約10分

計画処理区域

矢部川浄化センターの計画処理区域図です。矢部川浄化センターの計画処理区域は、八女市、筑後市、みやま市及び広川町の3市1町です。汚水を集める幹線管渠は、黒木、広川及び瀬高の3幹線で構成されています。

浄化センター配置図

矢部川浄化センター配置図です。正門入って右手に、中央操作室や水質試験室のある管理棟があります。また、正門進んで右手奥に最初沈殿池、反応タンク、最終沈殿池で構成された水処理施設などがあります。

計画概要と現状(令和7年3月31日現在)

計画概要

現状

関連市町 八女市、筑後市、みやま市、広川町 同左
計画目標年度 令和17年度(2035年度)
処理面積 2,457.5ha 1,550.4ha
処理人口 61,510人 48,621人
排除方式 分流式 同左
処理方法 嫌気無酸素好気法+急速ろ過法 同左
計画処理能力 28,800㎥/日 19,200㎥/日
幹線管渠延長 28.77km 同左
着手年度 平成9年度(1997年度)
供用開始年度 平成18年度(2006年度)

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